【ダイエット中に食べ隠しをする人の心理】なぜ正直に記録できないのか?管理栄養士が解説

query_builder 2026/06/22
ブログ
bud

ダイエットサポートをしていると、「食べていません」と言いながら実際には間食や飲み物を記録していないケースによく遭遇します。


本人も悪気があるわけではなく、むしろ「痩せたい」と強く思っている人ほど食べ隠しをしてしまうことがあります。


今回は、ダイエット中に食べ隠しをしてしまう心理について解説します。

食べ隠しは「意志が弱い」からではない

真面目な人ほど

bud (2)

まず知っておいてほしいのは、食べ隠しは単純に意志の弱さが原因ではないということです。


多くの場合、

・怒られたくない
・失敗したと思われたくない
・頑張っている自分を否定されたくない


という心理が背景にあります。


ダイエットに真面目な人ほど「食べてしまった自分」を受け入れられず、なかったことにしたくなってしまうのです。

完璧主義の人ほど食べ隠ししやすい

記録しないことの方が問題

bud (1)

特に多いのが完璧主義タイプです。


「お菓子を食べてはいけない」
「毎日100点の食事をしなければならない」


と考えている人は、一度お菓子を食べると


「もう失敗した」
「記録するのも嫌だ」


となりやすくなります。


しかし実際には、お菓子を食べたことよりも記録しないことの方が問題です。

ダイエット成功者は完璧な人ではなく、失敗を記録できる人です。

自分でも食べた量を過小評価している

無意識に少なく見積もる

bud (3)

人は無意識のうちに食べた量を少なく見積もる傾向があります。


例えば、

・職場でもらったお菓子
・子どもの食べ残し
・料理中のつまみ食い
・ジュースやカフェラテ


これらを「食事」と認識していない人も少なくありません。

本人は隠しているつもりがなくても、結果的に記録漏れになっているケースも多いのです。

本当に必要なのは正確な記録

現状を把握するために行う

bud (4)


ダイエットはテストではありません。

現状を把握するために行います。


食べた事実を隠してしまうと、

・なぜ痩せないのか分からない
・改善点が見つからない
・適切なアドバイスができない


という状態になります。

これは体重計に乗らずにダイエットするのと同じです。


食べたことを責めない習慣を作ろう

食べたことを知れたから次に活かせる

bud (5)

大切なのは、

「食べたからダメ」

ではなく、

「食べたことを知れたから次に活かせる」

という考え方です。


食べ隠しをしなくなった人ほど、自分の行動を客観的に見られるようになり、結果的にダイエットが成功しやすくなります。

まとめ

食べた事実は太る原因ではない

ダイエット中の食べ隠しの多くは、

・怒られたくない
・失敗したくない
・完璧でいたい
・自分を守りたい

という心理から起こります。

しかし、食べた事実は太る原因ではありません。

本当にダイエットを妨げるのは、「何を食べたのか分からなくなること」です。

痩せる人は完璧な人ではなく、食べた事実をそのまま受け入れられる人。

まずは100点の食事ではなく、100点の記録を目指してみましょう。


NEW

  • 睡眠不足で太るって本当?痩せやすい体をつくる睡眠と食事の関係

    query_builder 2026/08/10
  • 夏バテで太る人・痩せる人の違いとは?管理栄養士が教える夏の食事術

    query_builder 2026/08/03
  • たんぱく質はなぜダイエットに必要?痩せやすい体をつくる栄養素の役割を徹底解説

    query_builder 2026/07/06
  • 更年期に太る原因とは?体重が増えやすくなる理由と今日からできる対策

    query_builder 2026/07/27
  • 40代・50代から痩せにくい原因とは?管理栄養士が教える食事改善のポイント

    query_builder 2026/07/20

CATEGORY

ARCHIVE