🍴【ダイエット】子育て中に陥りやすい肥満の原因とは?「つい食べちゃう」その習慣に注意!

query_builder 2025/07/21
ブログ

子育てに追われる毎日、つい自分のことは後回しになりがちですよね。

朝ごはんを食べ損ねて、気づけばお昼も子どもの残り物だけ…

そんなママ・パパの声をよく聞きます。


特に気をつけたいのが、「子どもの食べ残しをつい食べてしまう」習慣。

たった一口でも、積み重なると意外なカロリー源に。

しかも自分では“食べた”という意識が薄いため、無意識のうちにカロリーオーバーになりやすいのです。

「もったいないから」と処理するその一口が、じわじわと体重増加につながることも。

ダイエットがうまくいかない原因は、案外こんな身近なところに潜んでいるのかもしれません。

🧁子どもの食べ残しが「プチ肥満」を招くワケ

しっかり食べていないのに太る…

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「もったいない精神」でつい食べる一口…


実はそのカロリー、侮れません。

例えば小さな唐揚げ1個で約80kcal、子どもの残したプリンの半分で100kcal。

これを1日2〜3回繰り返していれば、1ヶ月で1,500〜2,000kcalの摂取に。

これは体脂肪約300gに相当します。

つまり、体重がじわじわ増えている人は、この“つまみ食い”が原因になっている可能性も大。

しかも、こういった食べ方は空腹でもないタイミングで起きがちなので、血糖値の乱れや脂肪の蓄積にもつながりやすくなります。

しっかり食べていないのに太る…という方は、まず「食べ残し処理」が日常になっていないかを振り返ってみましょう。

🧠「もったいない」は心で解決!3つの対策ポイント

自分の健康を守る

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「もったいないから食べちゃう…」そんな時は、習慣をちょっと工夫するだけで無駄なカロリー摂取を防げます。

まず1つ目は「最初から少なめに盛る」こと。

子どもは日によって食べる量に差があるので、食べきれる量を見極める習慣をつけましょう。

2つ目は「食べ残しを保存して翌日のごはんに活用する」こと。

例えばおかずをお弁当に回したり、スープにリメイクするだけでも罪悪感はゼロに。

3つ目は「食べ物=栄養」と意識すること。

残り物を食べる前に「これは本当に自分の体に必要?」と問いかけてみましょう。


自分の健康を守ることも、子どものための大切な選択です。

✅まとめ

自分の食事を「見える化」しよう!

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ダイエット中なのに痩せない…


その理由は“見えていないカロリー”にあるかもしれません。

子どもの残り物やつまみ食いは、「自分では食べたつもりがない」ので記録にも意識にも残りません。

まずは、自分の食事や間食を見える化することが大切です。

簡単な方法は、1日3食+食べたものをスマホにメモするだけ。

可視化することで無意識の摂取を減らせます。

そして何より、自分の体を大切にする気持ちを忘れずに。

忙しい育児中こそ、健康でいることが家族全体の笑顔につながります。


「もったいない」の気持ちを未来の自分のために生かして、賢く・軽やかにダイエットを続けていきましょう!

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